四季報

東洋経済の季刊誌「株式四季報」。

投資家にとって一種のバイブルですが、読者は利用法を間違っています。

四季報は調べ物の為の資料集ではありません。

四季報は読み物です。一種の物語です。


興味のある特定の銘柄の欄だけ読んでも、何の益にもなりません。

限られた空間に書きたいことは到底書き切れません。


ですが、一つ一つ丹念に読み込むうちに、文脈から滲んでくる物を読み取ることが出来ます。

執筆する側は、企業の歴史、沿革を知った上で書き込んでいます。

それが浮いて出てくるのです。

一度、隅から隅まで読まれることをお奨めします。

(了)
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by dokkyoan | 2008-03-31 21:06