電動車椅子排斥論

乳母車(ベビーバギー)や手動の車椅子については、何も言うつもりはない。

むしろ、積極的に道を譲ったりしている。常識だけれど。

しかし、電動車椅子だけは頂けない。いや、許せない。


健常者であろうが身体障害者であろうが、性格の良くない輩は性悪者で、態度が大きい者は不遜であることには変わりない。

電動車椅子は一種の「自動車」なのであろう、利用者の一部は気が大きくなって、歩行者をそこのけと言わんばかりの態度を取る。

情けなや。周りに対する思い遣りはないのか。

高齢のご婦人の中には、骨粗鬆症の方が多い。その方達に、電動車椅子がぶつかったらどうなるのか、火を見るよりも明らかである。

ご存知かどうかは知らないが、電動車椅子はかなりの速度、少なくとも成人男子の歩行速度よりも速い。

その鉄の塊が骨の弱い人間にぶつかったらどうする。


身の回りの人々に対する思い遣りに欠きながら、自分の「権利」と称するものを居丈高に叫ぶ輩は、健常者であれ、障害者であれ、醜い。

(了)
[PR]
by dokkyoan | 2007-11-26 21:08