aryiaさんへ

折角、お便りを頂戴したにもかかわらず、小誌の身勝手で3年近くも弊意開示せぬまま放置しておりました点、遅まきながら紙上をお借りしてあらためてお詫び申し上げます。


それにしても、頂いたご意見は嬉しかったです。

小誌を復刊するにあたって、あらためて拝読し、想いを共有出来る「同志」の存在が如何に心強いものか痛感致しました。

以前は読了した書籍に対する私見を披露させて貰っていましたが、今後は時には時空を超えて、時には日本を脱け出し、あらゆる分野へ足を伸ばして生きたいと愚考しております。


僚誌にて今、中国における国共内戦を取り上げ、究極的には「中国国民が蒋介石ではなく毛沢東を選んだ真の理由」の解明に取り組み、また現在休刊中の三誌では、いずれ「春秋」と「論語」の原型(真の姿)と、孔子が歩んだ本当の人生を白日の下に明らかにする所存です。

従って小誌は特に分野を限定しない代わりに、話題があちこちに飛びますが、今胸中にあるのは、

「弥生人は存在しない」

「本当の倭(任那等を含む)の成立」

「高句麗、渤海との交渉の意味」

「藤原不比等が仕掛けた罠」

「誰が最初に麻呂を名乗ったのか」

こんなところですが、一方で(これは僚誌で述べているのですが)、「太平洋戦争とは超大国の卵同士が羽化するための超高次元決戦である」との考えに基づき「真珠湾攻撃は、作戦そのものが失敗である」、「蛮勇の陸軍、知性派の海軍は嘘、歴史をより学び後世の手本となったのは旧大日本帝国陸軍」と言った弊意について触れていく所存です。


最後に、引用頂いた部分も含め、aryiaさんのご感想を以って、本日(2011年1月14日)はお開きとさせて頂きます。



<当時の日本人は、どうやって「美田を残したか」。
その多くは、節約して残したのです。己の欲望を抑えて未来に託
したのです

何だか胸いっぱいになりました。感謝です。



(以上、文責小誌)
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by dokkyoan | 2011-01-14 11:03