世を毒する言動、空疎な報道・社説・論説等に遠慮仮借なく鉄槌を下します。


by dokkyoan

番外編 ~勘違いインテリ愚物に物申す~

朝日新聞政治部次長を称する高橋純子なる人物が、同紙に「だまってトイレをつまらせろ」なる私見を寄稿してます。


E++%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%8D&imgrc=O1bYRkD7KreIXM%3A


報道機関によって理念や見解が異なるのはやむを得ないとして、支離滅裂な駄文を掲載するのには感心出来ません。

一言で表現すれば、この文章は「造反有理の勧め」以外の何物でもありません。

「だまってトイレをつまらせ」ることが「造反有理」であるならば、朝日新聞の配達人が、新聞社の正社員と営業所の就労者の「所得及び待遇格差」に憤慨して、営業所(勿論、新聞社そのものでも良い)のトイレを「だまってつまらせ」たら、解雇されるか逮捕されるかです。

朝日新聞には自身が搾取の頂点にいると言う認識が何故ないのか、それから法律に疎いもので判定出来ませんが、故意にトイレを「だまってつまらせ」たら、器物損壊か威力業務妨害等で警察のお世話になると思われます。

日本は法治国家で、報道機関もその点は全面肯定するべきかと思料しますが、思い通りにならないと「造反有理」を声高に叫んで法治主義を拒否するのは、どの過ぎた我儘です。

筆者は政治学者を名乗る栗原康なる御仁の著書から、この一文を引用しているみたいですが、その書名が「はたらかないで、たらふく食べたい」(それにしても平仮名と片仮名が矢鱈と多い)、それはそうでしょう、朝日新聞の正社員には無条件で提供される特権ですから。

そもそも日本国憲法27条には、勤労の義務が明記され、朝日新聞の立場は護憲で、しかも「解釈改憲」も認めないのですから、この政治学者と己を厳しく糾弾しなければ辻褄が合いません。

そんな感覚すらないのであれば、小誌の貧相な経験則を開示させて頂きますが、肩書だけは一人前でも、才覚も知識も中身も器量もない女性は、往々にして文章の冒頭で大袈裟な表現を用いて、読む側を煙に巻く傾向があります。(自分を大きく見せようと言う努力でしょうか)

「このところ、なにかにつけてこの言葉(=「だまってトイレをつまらせろ」)が脳内にこだまし、困っている。

信じるか、単なるはったりと受け取るかはお任せします。


元横浜市長の中田宏氏へ。

http://nakada.net/blog/4228
(【北海道新幹線】秒読みだけどケチつけます。あ、20年前からですが)

貴兄ほど酷薄な人はいません。

国会議員としても政治家としても日本国民としても人間としても失格です。

先日のニュースで、新幹線の始発切符を握り締めて泣いている北海道民を観ました。

小誌は北海道と懸け離れた場所に住んでいますが、それでも道民が抱えてきた「孤独感」と「疎外感」を感じることは出来ました。

北海道新幹線は採算で論じるべきではありません。

道民が欲していたのは「安心」と「一体感」と「絆」です。

いずれも採算を度外視したところにあります。

過日、日台親善野球試合がありましたが、日本と台湾には国交が存在しません。

ですが両国には他に例を見ない「国民外交」が存在し、互助の意識を共有していることは、この試合でも明らかでした。

特に台湾にとって、この「国民外交」の絆は何物にも代えがたい「国際社会への絆」です。

北海道も同様、難点をあげつらうよりも、その根本的価値を認めたうえで、不利な点を少しでも改善するのが政治家と言うものではないですか。

日本国民を愛せないのであれば、日本の政治家になるのは無理です。

「どこかの国が攻めてきたら、新幹線で本州に避難出来る」

「どこかの国がせめてきても、本州から自衛隊を増派してくれる」

この安心感を金額に換算してから持論を再考して下さい。

それより、市町村議会選挙でも構いませんから、北海道で選挙に立候補するのが、自説の正しさを立証する絶好の機会と思われますが如何でしょうか。


本日の結論


「口開けて はらわた見せる 柘榴かな」

(確か、イザヤ・ベンダサンの「日本人とユダヤ人」)


(続く)

[PR]
by dokkyoan | 2016-03-07 21:28